今回は、18アンタレスDCMDのDCユニットを16アンタレスDC HGのDCユニットに交換をしてみたので、状況を更新いたします。
さんぶらは、18アンタレスDCMDからアンタレスデビューしたので、16アンタレスの性能を知らずにおりました。
ネットの記事などを見て、ヘビキャロ系なら16アンタレスDC設定の方が飛ぶ的な記事をチラホラ拝見することが増えました。
その中で、多かった内容として、スプール径やリール筐体の性能等を含めて考えると、18アンタレスに16アンタレスのDCユニットを移植するのが最強という説にたどりつきました。
そこで、
シマノさんより、16アンタレスDC HG 右のDCユニットとネジを取り寄せ移植してみました。
16アンタレスを買ってもよかったのですが、使い道が無さそうだったので、DCユニットだけ購入。
はじめてのパーツ取り寄せ、こんな感じでしっかり梱包されています。
しっかりとXモードの文字が、これが噂の遠投モード。
作業をしてみると、
DCユニットを取り付けるネジは、18アンタレスの物をそのまま使用できました。
また、DCユニット内のベアリングとそれを止めるワイヤー状の留め具はそのまま流用出来ました。
ベアリングを収納している部分のキャップもそのまま流用出来ました。
ワイヤー留め具を外す際は、精密ドライバーのような物が必要になります。
付けてみるとこんな感じです。
XBモードはビッグベイトに良いモードとネットの記事等で拝見します。
Xモードと比較してどの程度差が出るか分かりませんが、近々琵琶湖で遠投して飛距離を確かめたいと思います。
テストの結果は、当サイトで後日更新いたします。
しかし、このカスタムはメーカーの保証も受けられませんし、あくまで自己責任ということでご参考ください。
ではでは、さんぶらでした。
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